文系学問エフェクト1
個人的に覚えにくい問題をまとめてあります。
パナマ運河の建設作業に日本人として唯一参加した人物 | 青山士 | あおやまあきら |
JR渋谷駅前にある忠犬ハチ公の作者です | 安藤士 | あんどうたけし |
日露戦争での体験を元に書かれた戦争文学「肉弾」の著者は? | 桜井忠温 | さくらいただよし |
将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主 | 徳川斉温 | とくがわなりはる |
将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主 | 徳川斉荘 | とくがわなりたか |
「Frame of Reference」という英語の読解法を考案しました | 薬袋善郎 | みないよしろう |
1945年の神戸空襲で亡くなったエジソン唯一の日本人助手 | 岡部芳郎 | おかべよしろう |
『古寺巡礼』『風土』などの著書で有名な日本の哲学者は? | 和辻哲郎 | わつじてつろう |
1961年に、小説「忍ぶ川」で第44回芥川賞を受賞した作家 | 三浦哲郎 | みうらてつお |
資生堂の花椿マークをデザインした 日本宣伝美術会の初代委員長 | 山名文夫 | やまなあやお |
「東洋のロダン」と呼ばれた明治生まれの彫刻家です | 朝倉文夫 | あさくらふみお |
日本初の五十音順に配列された国語辞典 「和訓栞」で知られる江戸時代の国学者 | 谷川士清 | たにかわことすが |
1970年に第1回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞 | 尾川正二 | おかわまさつぐ |
ドイツの美術学校バウハウスに最初に留学した日本人です | 水谷武彦 | みつたにたけひこ |
井上靖の小説「闘牛」の主人公津上のモデルとなった人物です | 小谷正一 | こたにまさかず |
作家・星川清司が直木賞を史上最年少で受賞した時の受賞作 | 小伝抄 | こでんしょう |
鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です | 植田正治 | うえだまさはる |
その徳行で有名な孔門十哲の一人です | 冉伯牛 | ぜんはくぎゅう |
歌集「海やまのあひだ」で有名な別名を「釈迢空」という歌人 | 折口信夫 | おりくちしのぶ |
蕉門十哲の一人に加えられることもある江戸時代前期の俳人 | 服部土芳 | はっとりとほう |
代表作に札幌大通公園の「泉の像」がある彫刻家 | 本郷新 | ほんごうしん |
1988年に『尋ね人の時間』で芥川賞を受賞した作家です | 新井満 | あらいまん |
「無駄に」という意味の副詞 | 徒に | いたずらに |
「美人すぎる日本画家」として人気がある女性画家です | 松井冬子 | まついふゆこ |
1931年の三月事件と十月事件に関与した陸軍軍人 | 長勇 | ちょういさむ |
代表作に『O婦人坐像』『浴女』がある、昭和を代表する女性画家 | 小倉遊亀 | おぐらゆき |
何ものにもとらわれない禅の悟りの境地のこと | 廓然無聖 | かくねんむしょう |
仏教で、疑いや迷いが解け、悟りを開くこと | 豁然大悟 | かつぜんだいご |
考えが浅い者ほど大騒ぎするという意味です | 浅瀬に仇波 | あさせにあだなみ |
2005年の愛知万博で、総合プロデューサーを務めた建築家 | 菊竹清訓 | きくたけきよのり |
「小倉百人一首」にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 良暹法師 | りょうぜんほうし |
中国の三国時代に、屯田制の普及を推進した魏の政治家 | 棗祗 | そうし |
中国・三国時代の末期に活躍した「竹林の七賢」の1人 | 向秀 | しょうしゅう |
『古事記』で日本に初めて誕生したとされる島です | 淤能碁呂島 | おのごろじま |
小説『アカシヤの大連』で芥川賞を受賞した作家です | 清岡卓行 | きよおかたかゆき |
心が落ち着かないことや気が短くて性急なこと | 気忙しい | きぜわしい |
人間などが一つの地域に集まっていることをさします | 稠密 | ちゅうみつ |
南北朝時代の北朝初代天皇とされている人物です | 光厳天皇 | こうごんてんのう |